当社加工の発泡材の端材からポリ袋へ!
Co2削減!
「当社の再資源化」リサイクルポリ袋販売について
プラスチックごみ排出量の現状
2023年度、日本のプラスチックごみ総排出量は約850万トンに達し、一人当たりのプラスチックごみ排出量では世界第2位の高さを維持しています。プラスチック袋の有料化などの取り組みにもかかわらず、依然として多くの課題が残っています。プラスチック汚染を効果的に解決し、国際的な持続可能性目標に沿うためには、さらなる対策や厳格な規制が必要とされています。
2021年の日本におけるプラスチックごみの再利用率は87%でした。この数字には、プラスチックを燃焼して得られる熱エネルギーの利用も含まれており、これがリサイクル率を高く見せる要因となっています。実際のところ、プラスチックの「材料リサイクル」と「化学リサイクル」の割合は合わせて25%で、残りの62%は熱リサイクルによるものです。
材料の低リサイクル率を打破するために!
当社端材を利用したリサイクルポリ袋を!
当社では、プラスチックごみの再利用を促進し、環境問題を解決するための一環として、「リサイクルポリ袋」の販売を開始いたしました。近年、プラスチックごみの増加が世界的な問題となっており、特に日本でもその対策が急務とされています。プラスチックごみの再利用率は向上しているものの、実際に材料として再利用される割合はまだ十分とは言えません。
このような背景から、当社はプラスチックごみの削減と有効利用を目指し、端材からできたリサイクルポリ袋の導入を決定しました。リサイクルポリ袋は、当社の端材を再生して作られており、環境負荷の低減に貢献します。製品の品質と耐久性も確保されており、ビジネスの様々な場面で安心してご利用いただけます。
リサイクルポリ袋を通じて、持続可能な未来を築くための取り組みを推進してまいりますので、ぜひご利用ください。
是非ご購入いただき、Co2排出量の削減に一緒に取り組みませんか。