精密機器メーカー 様
「運搬課題」改善事例
「梱包」だけではない!オールインワンパッケージをご提案
現状の運搬課題
重量物の運搬業務にかかる企業の負担
重量物の運搬は、多くのメーカー企業にとって重要な課題です。特に2024年問題に直面する中、運搬業務の効率化と安全性の確保が喫緊の課題となっています。当社は豊富な経験と革新的な技術を活用し、お客様のニーズに合った最適な運搬ソリューションを提供しています。我々のサービスは、持続可能な運営を目指し、効率とコスト削減のみならず、人的労力の軽減も含めたご提案を行っております。
カネパッケージの解決事例
「一般ダンボール」での重量物梱包を実現!
側面に梱包材の設置
作業人員:1人/作業時間:3分
運搬中の製品を保護し、衝撃や振動から守る側面用の梱包材を設置します。この内部には移動時に製品が動かないよう「オール段ボールで固定材を実現」。コストを軽量特性を活かし簡単に組立・開梱を可能とし、環境配慮設計となっております。
精密機器の搬入完了!
作業人員:1人~2人/作業時間:5分
台車及び側面の緩衝材にがっちり組み合わさった精密機器ですが、足部の下部分(台車)も補強を行っているため安定して収納完了です。
梱包後
作業人員:1人~2人/作業時間:5分
下部も強化した台車に載せた精密機器の収納完了後は、スロープ部分も全面の梱包材となっており、こちらを折りたたむことによって、四方向の梱包となります。
梱包完了!
作業人員:1人~2人/作業時間:5分
脚ゲタがついているため、ハンドリフターやネコ台車で設置現場まで搬送。引っ越し作業のような養生は不要です。開梱も簡単で、梱包材の廃棄は古紙リサイクルへ。